近所のブックオフの店舗改装に思う。
近郊のブックオフが閉店して(西条店)それの影響で近所のブックオフが改装した。
でほぼ、本からゲームやフィギア(ホビーオフとして)そして、ハードオフを併設強化しての再開である。
本は、二階へ追いやられ(笑 雑誌も表紙を見せるスタイルが減少し
ただ単に分類して本棚に詰められるという形態になった。
そして、雑誌に関しては、100円(税別)での単価設定本が著しく減少してしまった。
そのうえ、現在発行されている月刊誌や季刊誌は著しく減った。
これは、もう現在の発行されている雑誌自体の購入者が減り、古雑誌としての
売却自体の減少へと繋がっていると思う。
月刊誌や季刊誌を買うという購買層は、もう著しく減少しているだろう。
わては、現在集めているのが、生活スタイル雑誌(マガジンハウス社を中心に)を主に
料理本や手芸や工芸、工作本や旅本(ガイドブックでは無い。)写真(フォト)が綺麗な
もの中心なのである。
それでも100円以下で集めることが最近は困難になってきている。
古本屋計画では、本は集客する媒体物としての商品で
集めた人への提供する情報やセミナー(生活)や飲食や物品販売(雑貨)を
収入のメインに置いている。
たぶん、そうしても古い雑誌で生活スタイル提案などは、もう5年程度しか持たないとも
思っている。
古雑誌を買うのを表紙が綺麗だから=インテリアの一部として。
もあまり継続的に続けることは難しいだろうな。とも思っている。
地方なので、なんせ客が少ないんだよ。(笑
そのうえ、生活スタイルとかインテリアとかに興味持つ層は、薄く数も少ない。
ただ、カフェだけは、喫茶店の減少で
市内にスターバックスコーヒーが2店舗目を出店するし、コメダコーヒーや
タリーズも出店するらしい。
カフェだけ残ってもなぁ。(笑
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