月の定住固定費(家賃&水道光熱費&通信費(Wi-Fi)等)は、最低どれくらい。(バックパッカー的視点で)

月の定住固定費(家賃&水道光熱費&通信費(Wi-Fi)等)は、最低どれくらい。(バックパッカー的視点で)で考えてみた。

旅し続けることは、結構安価に暮らせる手段なんだけど、それは体力(健康)
しだいということになる。

で、宿とか半定住的な旅(1ヶ月から半年程度で次の宿や短期定住する)生活での
定住固定費を考えることで、普段の暮らしの中での固定費、主に住居費(家賃)の
暮らし良い最低価格を探ってみる。

決論から書くと
半定住的旅では、月27,500円が最低ラインである。
これには、水道光熱費&通信費(Wi-Fi)が含まれる。
参考にしたのは、

参照


の定額払い月27,500円(税込)である。


で、これを個人の定住固定費として考えると
ひと月
家賃(または、固定資産税月割)10,000円以内
水道光熱費(年間平均月単位)12,500円以内
光回線または、常時接続可能な通信費(月単位)5,000円以内
となる。
水道光熱費は、個々個人差があるが、冬や夏の冷暖房費を入れて考えると
一人あたり12,500円程度は、必要かと思われる。(入浴や自炊等を基本)
家賃と水道光熱費の割合は、地域差もある。小さな家なら固定資産税も
地方なら月5,000円以内になる。
が、まっ、合計22,500円程度は必要だ。

シェア的に2、3人で暮らしひとり月2万円を出し、食費や保険料は個人負担
とするとなんとか、地方では生活出来る基盤となると思う。

人生を変えるには、
1,時間 2,人 3,場所 を変えるしかないとわては思っている。
だから
を利用し、自分にあった土地でしばらく暮らし、アルバイトや就職し
個々に住居や拠点をつくる。という生き方もいいと思う。


健康で精神が安定しているなら15万程度あれば2ヶ月程度で
新たな人生が出来る可能性はある。
コロナ禍で、苦しい現状の打破として定住探しの旅は
ひとつの可能性としてあり。

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