人生の先達(師)をTV「ポツンと一軒家」で見つけた。
先日は、このブログで整理整頓出来ないわての机達を披露したが(笑
わての目指すのは、シンプルライフだぁ。(爆笑
いや、物がある生活でも
そのモノ達が
1,きちんと整備され、いつでも使える(使っている)状態。
2,置かれている(保存や室内外に展示や整頓、使用されている状態)が
バランス、色、並べられた線 雰囲気が整っている。
(統一された生活感)
3,経年劣化、使用劣化でも美しくある。
4,モノ達が季節、時間(一日の陽射しの変化)、風の流れに
似合う状態。
5,人(存在する人の服装(色、バランス)や動き、人数)との調和が
とれている状況。
それが、わての方向性だ。
で
数ヶ月前に見たテレビ番組の「ポツンと一軒家」に
わての先達(師)を見つけた。
90歳以上で、山の一軒家に住む男性。
何がすごいかというと
古い日本家屋なのに
整然とした室内。
整理整頓され物がきちんとあるべき位置にある。
台所も古いのに、すごく綺麗なのだ。
食後の食器もきちんと洗われ、棚に置かれている。
表も室内も掃き清められっている。
(箒とちりとりもきちんと置かれ、常に使っているのが
見受けられる状態だった。)
「ポツンと一軒家」を時々見ているが
こんなにきちんと整理整頓され、清々しい空気感まで感じた家は
いままでもなかった。
それを一人の高齢の男性が日常を営み維持しているのだ。
古い昔ながらの日本家屋で
雑誌にあるインテリアや室内がホテルや展示場みたいな家でないのに
彼の美的感覚と几帳面さが出ていた。
わての目指すのは、断捨離や物がない家じゃない。
この師匠の生活や。(と心に誓った。まっ。無理やろけど目指すわ。)
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