「北の国から」(田中邦衛氏死去)に学ぶタイニーハウス。
リアル視聴世代なんだけど
シナリオ本も持っているし、そもそも
家を自分でつくる。という事を考え出した原点が
「北の国から」というドラマだ。
わての中学時代(高校受験時)に(ドラマは、わてが20歳の時に
放映開始)家業の倒産で
真剣に東京の夜間高校への進学を考えていた時期があり
純の人生にもうひとつの自分の人生を重ねたりもした。
で
このドラマ関連本のひとつに
「黒板五郎の流儀」
ー北の国からエコロジカルライフーという本が発刊されている。
(現在は、キンドル版が購入可能。紙本は古本(中古本)として購入可能)
これは、黒板家の暮らしのノウハウ本と言ってもいいくらいの本で
イラストや写真が豊富に掲載されています。
目次を
五郎さんが何軒か建築してきた家の紹介と見取り図
そして
ドラマの中でつくられた風車発電や赤いバター(牛乳の当時過剰生産による
食紅をつけての廃棄牛乳を利用)、井戸等の紹介
そして家の建築手順。
もう
都会に疲れ、田舎暮らしする人やタイニーハウス建築や安価に家を
つくるのに大いに参考になる本です。
わて的に気に入っているのは、石組みの家(暖炉も石を組み、その作り方も
紹介されています。)や拾ってきた家の入り口の電話ボックスの廃棄を
利用した風防の入り口。(記憶で書いてます。)
本と雑誌の中に埋もれているが、再度探し出し読んでみたい。
で、わて的には
純の付き合った女の子の中では、「内田有紀」さんが一番好きだなぁ。
(吉岡氏は、ドラマ放映後彼女と結婚その後離婚)
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