映画「糸」を妻と観に行った。

嫁さんと休日が重なった。
午前中は、わては寝ていたのだが(妻は、庭で雑草を抜いていた。)
午後
近所のイオンモール(車で10分程)のイオンシネマで
映画「糸」を上演していたので
観に行こうか?。となり出かけた。(映画の嗜好があまり合わないのだが
今回は、小松菜奈さんが出ていたので大いに賛同して出かけた。(笑 )

中島みゆきさんの曲「糸」を原案にストーリーが作られた映画である。

恵まれない中学時代(少女側)。家出。幼い恋。
で始まり、ふたつの人生が交差しながら、やがて結ばれるという話。

小松菜奈さんが、結構広い幅の年代を違和感無く演じていた。
(菅田将暉さんは、まだちょっと年代によっては違和感あり。)

個人的には、わての中学時代に重なって
(家業の倒産劇。わての家出。幼い恋(初恋交際相手の家庭が離婚騒動中だった。))
観てしまった。
(わての初恋交際相手は、5人の子持ちで(凄いや。)幸せに暮らしていると
風の便りで知っているので、幸せになれて良かったなぁ。と思っている。)

周りの多くの友人、知人は、20歳代や高校時代とか中学時代、小学校時代に
戻りたい。などと言うことがあるけど(良き昔を懐かしむ。)
わては、逆に「戻りたくないわ。今とこれからが一番や。」
という感じで生きている。

榮倉奈々さん。斎藤工さん。二階堂ふみさん。ら主人公まわりの配役陣の
演技もしっかりしていて見応えありました。
二階堂ふみさんは、特に演技が上手いわ。

榮倉奈々さんの闘病中の演技は、ふっと横を見ると妻が泣いていました。

わて的には、「隣にいる愛する人が笑顔で暮らしてくれたらそれが一番の幸せ」

これからは、カラオケで「糸」を歌います。(笑
(布の歌詞の部分をタオルに変えて歌わせてもらいます。(爆笑 )

映画「糸」公式サイト


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