バックパッカー的タブレット選択「Boox Nova2」が欲しい。

先日、キンドルを追加で購入したのだが（1万円程度）
その後のBoox Nova2の発売を知って（今年5月発売だったのね。）
うーん。こちらにお金を回せば良かったのにと少し後悔したわ。（笑

たぶん、買っちゃうんじゃないかなぁ。（39,800円）
キンドルやパソコンとかいくつか、処分することになるとは思うけど
バックパッカーが人生テーマのわてにはぴったりのタブレットなんだよなぁ。

購入理由（まだ買ってないけど）

１，現在使用しているスマホ「UnihertzTitan」のわての
随一の不満が、画面のサイズなんだけど
（バッテリー持ちは旅しなければ十分なんだけど、次回アップデートで
改善予告がFacebookで表明されているので期待している。
本来の性能に近づけるなら、1週間持ちは当たり前のレベルになると思う。
現在は、3日程度だから）
この7.8インチサイズの画面は、キンドルの6インチよりも大きく
小説やテキスト以外の漫画や図表まで読むなら適切なサイズだと思う。
これで、地図の表示やテキスト主体であるわてには、スマホの画面以上での
使用は大いに助かるし、老眼進行中での電子ペーパーでのテキスト処理は
目に優しく、体の負担が少ない。（ただ、ページ書き換え速度等動画や写真表示
は不利）

２，Android9.0搭載なら、現行のスマホ主流のOSなのでデータや
ネット等の作業での簡易さがある。

３，値段（正規）の39,800円は、安価なタブレットと見たら高いが
それを補う程の使い手がわてにはある。（通常のタブレット価格とほぼ同じ
だし、電子本読みのキンドルと比べても性能面で安価だと感じる。）

４，重さ275gは、バックパッカーとしては最高な重さである。

５，スピーカーとカメラは無いのですが、これはスマホでカメラは
使うし、スピーカーはBluetoothで、旅には小型のBluetoothスピーカーを
持参しているので飛ばせば済むので、わてには無くても可です。
（マイクはついている。）

６，ペンタッチでのノート（記録）がとれる。
（わて的には、鉛筆とノート持参派なので必要性は少ないんですが
ペンタブレットも進化しているので、その進化を確かめる機会にもなる。
また、絵を描くタブレット導入前の試しにもなる。）

７，電池持ちがすごい。
これが、購入理由の大きな理由です。
公称では、待機だけなら7週間。（一日数％減）Wi-Fi切りならテキスト読み
だけで2週間はばっちり。Wi-Fi接続でも1週間程度は、接続無し時の切断を
設定（1時間接続無し時に切断）で持ちそうです。
（1週間程度は、放置してスリープ（待機）状況でいつでも繋いで使える
ということ）
旅の時にケーブルだけで、バッテリーを持っていかなくてもいいのは
すごく軽量化に通じる。

参照
BOOX Nova2 レビュー － 読むだけじゃなくて書ける、ベストサイズの7.8インチで、これが電子ペーパーAndroidタブレットの完成形！（実機レビュー）