久しぶりに本屋で買った「建築知識 世界一美しい本屋の作り方」

久しぶりに古雑誌や古本じゃない雑誌を買ったわ。(笑

建築知識「世界一美しい本屋の作り方」2020・01月号 1,564円税別

古本屋計画というかオールド雑誌主体の本屋計画の参考本としての
購入です。
参照
「世界一美しい本屋の作り方」を『建築知識』1月号で特集

2020・01月号

参考になったのは
本棚(ときめく本棚をつくる)
移動本屋(本を運ぶ、展示するための箱(木箱)のサイズ)
飲食提供(飲食物提供にはじょうけんあり)

それと仕入先(本と流通の仕組み)掛率や返品可能等の流通システムが複数
紹介されていたのですごく参考になった。
(棚貸し本屋で一箱店主に)という記事は、商店街の空き店舗等を利用して
の可能性などを考えてみた。

開業資金のページは、わての方向性と違うが、現状の本屋(本関連)を
開くの必要な資金額がわかった
(東京・古民家利用23坪カフェ併設=1,900万新刊取扱店)
月の運営費が(人件費家賃光熱費等75万)
どひゃー。ほんと人生を賭ける程の金額ですわな。(笑

10坪未満の本屋の冊数(在庫)は、2,000冊から5,000冊(新刊、古本等)
わての手持ち冊数は、2,000冊以上はあるからなぁ。(笑

まずは、今年年末まで開業届を税務署に提出して
屋号での銀行口座(ネットバンク)とサイト(ホームページ)
古物商の届け
までは、進行させようと思う。
来年は、サイトでの販売と移動本屋の構築を目指す。


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