人は変わらない。人はわかり合えない。人は認めて欲しい。(繋がりたい。)からの事業計画。

人生観じゃ無いけれど、題名的な感覚をわては持っているんだけど(笑
それを根本に置いての事業計画は、やはり、拡大より継続性に視点を置くことになる。
とすれば
いかに固定コストを安価で1人でも運営出来るかにシステムの構築にかかってくる。

古本屋計画は、
まず仕入れが個人なので消費税関係が簡便に出来る点を重視。
売り先も個人。インボイス税制対応しなくていいから
一千万以下の売上免税を有効利用出来る点も大きな利点。

衣食住をメインに数年で情報や本の内容が陳腐化しないもので
表紙の写真やデザインが奇麗な雑誌をメインに構築していく。
市(いち)やマルシェ、バザール等のイベントでの
手仕事やクラフト好き、料理好き向けての販売。(移動販売)
ここから店舗への人の再訪問化を目指す。
という計画である。

地方の人口減少は、ハッキリと判る程進んでいる。
地方都市の1人あたりの年間消費額は約100万円
(一応、全国平均は、150万円らしいのだが、地方圏で考えると
3割程度は低いと想定している。)
1000人減少なら年間10億円もの消費が圏内から消滅する。
(昨年は、43万人の人口が日本では純減である。これから毎年
四国の香川県庁所在地の高松市の規模で人口が減少するのである。
毎年、県庁所在地クラスの都市が消えるのである。)
だいたい6千億円−7千億円の消費が消える計算になる。
(エディオンやケーズデンキクラスの企業の年間売上に相当する。)

また、5年後には団塊の世代が全員(世代なので)後期高齢者となる。
(70歳以上ということ)
そして、大きなポイントなんだけど、東京都でも人口減少(純減)が始まる。
(それまでに、後期高齢者の病院自己負担は今の1割から3割程度まで上げられると
思っている。)

そんな中での商売計画(それも老年期の(笑 )なので
競合数、継続性、企業参入障壁、自分の強み、区別化
収益化を考える必要がある。

5年後を想定しながら(それ以降の減少期をも想定)200万住宅ブログの
「シンプルで軽い人生」を目指していきたい。

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