避難所で拒否された非居住者の問題(匂いと服装なんだよねぇ。)

旅の生活のほうが、生活コストは安価になるんだけど(笑
旅の問題点は、台風時の避難所で拒否された非居住者の問題点とも通じる。

1,身なり
2,匂い

これなんだよねぇ。
これは、婚活している男達やオタク的趣味の男にも通じる点(引きこもり者も)

小さな住宅や建築基準法外の小屋では、バスルーム(風呂やシャワー室)を
どうするか?。でも悩む。(スペースの関係上)
野外にシャワーを持ち出すという手もあるんだけど
日本人で生まれたら、シャワーより湯船に浸かりたいという人の方が多い。
この点を含めて小屋の設計に悩むんだよねぇ。

過去、小住宅の構想で玄関と風呂を一緒にするという案をブログした
ことがある。(昔の200万住宅で)(笑

玄関は、コンクリートやタイル貼りが多いし
外出帰宅後、雨や汚れを落とす場所でもある。
1畳から2畳のスペースがある。
在宅時には、ほぼ使わないスペースである。
少し掘り下げて、そこに上下可動式のバスタブを入れ込む。
(または、天井に吊るし、使用時ダウン(下げ)設置して使うという方式も
あり。)
玄関ドアは、両面耐水加工し
シャワーカーテンを玄関天井にぐるりと回せるレールをつけ
シャワーカーテンの収納は玄関横の傘入れ兼長いサイズの収納庫に入る
ように設計する。
玄関横に棚(防水か、石材製)をつくり、そこに小さなトイレ用の
洗面器を設置。蛇口だけ伸縮可能なシャワーヘッドにする。
棚洗面器下にバスタブへの温水及び水の混合栓を設置。
これでいいんじゃない?。(笑 とか考えていた。
小屋の場合は、外に塀をつくってそこに入れ込むという方式をも
考えていた。(これも使用時、倒し出しての収納方式を構想)


わての旅は、歳とって2泊3日が最長の旅日数になっているから
1の身なりに関しては、
意図的に白いシャツや白いTシャツときちんと洗われた色落ちの少ない
ジーンズという服装にしている。(シャツは、ストライプなども着るが
基本清潔感を感じさせる色にしている。濃い色と柄物は、短期の旅ではあまり
着ない。)
汚れやすいし、汗などかくとすぐに着替えないといけないけど
これで、地元の特に女性や中高生の女の子には割ときちんと応対して
もらえる。

長い旅になると、グレーとか濃紺の色、赤系統(オレンジ等)の上着なども
着る。(冬の旅なども)

歳とって思うに、第一印象を割と人はその人の印象として継続して持ち続ける。
それを変えるには、結構大変。
(だから、挨拶も大事なんですよ。)

それと旅では、洗濯した古い下着を着ていって、2日目位に新しく買った
下着に着替えて、古い下着は捨てる。という手順をとる事も多い。


2に関しても
毎日、最低でも体を拭くという行為は必要。だと感じている。
結婚して友人に言われた「小奇麗になったわ。」という言葉は
なるほどな。シャワーだけでなく毎日風呂に嫁の命令で強制的に
入るようになったわての心に今でも響いているわ。(笑

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まっ。石鹸は色々あるので試すしか無いかな。

歳とるほど、清潔感とか匂いを気にしないとなぁ。と自戒も含めて
今回の台風報道で気になった。

参照
台東区のホームレスの人の避難所受け入れ拒否問題を考える

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