邦画「殿、利息でござる!」がギャグ映画と思ってみたら泣いてしまった話。

最近のテレビ番組の録画をざっと一覧で見たら
「NHKの受信料払ってもいいかな?。(笑 」
(きちんと年払いにて払ってます。)
と言うくらいにNHKの番組の録画が多かった。

気になる番組(一覧から)

よるドラ 「腐女子 うっかり ゲイに告る。」
(ゲイの高校生男子と腐女子高校女子の恋愛?。友情。ゲイ環境と親や周囲

土曜時代ドラマ 雲霧仁左衛門 
(池波正太郎原作の雲霧(大泥棒)を中井貴一主演で)

土曜ドラマ デジタル・タトゥー(ネット現代のプライバシーと個人情報の拡散。弁護士とユーチューバーの奮闘)

世界はほしいモノにあふれてる
(素敵なモノや流行を三浦春馬とJUJUの司会で紹介(現地撮影))

あなたのスマホ見せてください。
(スマホでよく使うアプリや撮っている動画等を地域(大阪編とか)
で充電サービスついでに観せてもらう番組
ホストとかキャバクラ嬢、古着のバイヤー、若い恋人(遠距離、高校生)
サラリーマン等。人の生活や人生そして抱えているものなどがスマホ(アプリや動画等)
で垣間見れる)

民放では

テレビ東京「きのう何食べた?」
(ゲイの中年男二人の生活と食と日常が描かれているドラマ
西島さんと内野さんというイケメン中年俳優の演技が光る)

これらと
アナザー・スカイ
7ルール
僕らの時代
関ジャム 完全燃SHOW
を録画して観ている。

あっ。本題ね。(前ふりなが!)
邦画「殿、利息でござる!」をアマゾンプライムビデオにて観た。
(3交代勤務なので、眠れない時とか、夜中の2時や3時に起きる時が
あるし、睡眠時間は7時間以上は確保しているんだけど
睡眠時間をきちんと定時間帯でとってないので、録画やプライムビデオ、ネットは
自分に合うツール)
キャストの主演が阿部サダヲだって事からも絶対コメディだと私も他の
プレビューアーと同じで気軽に観たら
実話、時代劇、人情そして感動モノで、途中から涙なくしては
観れなくなってました。(笑
いやー。齢とって涙腺弱くなりました。

Tweetにも書いたんだけど


若い時の一時期はわりと誰も
世界平和とか人類平等なんて壮大な思想を考えたり、持ったりするんだけど
(それが若さでもある。)
まっ。それが左翼とかリベラル指向となる。(自然保護団体とか宗教に
走ることもあるけど)

齢とって思うは
身近な者達(自分の行動範囲と言ってもいい。)を幸せにすることの難しさ。そして
リベラルや右翼、左派の身勝手さや隠されている動機
を知ったりする。
(例えば、アメリカの民主党前政権はリベラルであったが中間所得者層を激減させた。
中国に対する視点や政策も大きく歪んでいた。)

自分自身の今の身勝手さを改めて反省し涙ながら(笑
邦画の良さを認識した映画でした。

参照
邦画「殿、利息でござる!」オフィシャルサイト


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