正社員になっちゃった。(笑

先日、面談で正社員へ転換しないか?。と言われた。
現在は、1年ごとの更新の期間工である。


「有り難いお話。嫁は喜ぶとも思う。」
「が、56歳で正社員は、別にいいかなぁ。(ならなくても)
待遇に不満など無いです。」と渋っていたら
顧問と会長が
「少ないけど退職金も積み立てられるし、お盆とか正月なども
日給月給や無いから大きく変動しないし、なっときな。」と
押し切られ
来月から正社員としての雇用形態となる。
家業を絶たんで期間工になり2015年から2018年の今月まで
一応、5年計画で
「手織り機からエアジェット(最新機械)まで織れるようになる。」
(整備とかは無理だと判断)
を目標に歩んできた。
来年後半には、手織り機の講習へ参加する予定である。

家業がタオル工場だったので、織ることは苦にならない。
逆に織物を織っている時のほうが精神が安定するのである。
(幼少期から機音を聞いて育ったから音も苦にならない。)
いつの間にか、こうなっていた感が強い。(笑

もうそれなら、織物を極めれるところまで行こう。というのが
現在の心境。
ネットやフリーマーケットやクラフト市で売ればいいとも
思っている。
一生の道楽のひとつである。

それと
映画の「終わった人」の原作者インタビューが興味深いから
Tumblrから転記しておく。

「綺麗な人(男女問わず)やバックパッカー、家族、夫婦、一人暮らしの人
に自分の織ったストール、マフラー、ラグ、タオルを使って貰いたい。」
それが、自分の社会と繋がっていたいひとつの目標。
「何もない芝生や板の間にラグを敷くだけで、そこが自分の空間となる。」
「寒々とした場所で首に巻くマフラー、重ねるストールの彩りで
気分が変わる。」
そんな感じ。(爆笑

転記
自分も仕事の面白さを知って、はじめて彼らの「もっと働きたい」「社会から必要とされたい」という本音が見えてきたんです。

http://niyata2807.tumblr.com/post/175919962264/私がこの本を書こうと思ったのはまわりが定年を迎えた頃のことでした急にクラス会やサークルの集まりが増

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