小屋の屋根は、フランスメーカーのオンデュリン波板で決まりだが壁はどうする?。(焼杉板)

小屋の屋根は
現状では、フランスメーカーのオンデュリン波板がお勧めなんだが
さて
壁は、どうする?。と考えてみた。
屋根と同等にフランスメーカーのオンデュリン波板を貼る手もあるのだけど
デザイン的に考えると
屋根は、少し波板の山が広い板を壁は、山が狭い板を貼るのが
視覚的にかっこいいです。(笑
スレートでの工場でかっこいいと思っているのが
上記の張り方で壁は、横向きに貼っていました。

オンデュリン波板の規格を見ると山のサイズが違う波板は無い。
(あっても値段的に取扱量が少ない商品は高いだろうなぁ。)
そこで

日本古来からの外壁
焼杉板を南京下見板張り(横張り)する。

焼杉板の製作方法は、参照ページを参考に。
三角に合わせた板(縛り)の下で新聞紙2,3枚で着火
その後板に燃え移り、上昇気流で全体が焼ける(炭化)
広げ、ジョウロで水を撒き消火その後乾燥。

裏面は、防虫防カビ塗料を塗り、乾燥。
屋根に黒色を選ぶと全体が黒くシックな家になる。(はずね。)


参照
築200年の古民家、焼杉板を焼く!!|古民家再生DIY

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