「嘘を愛する女」を妻と観てきました。(風景をちょっと解説)
私は、自分が歩いている島々の場所確認という方向で
観てましたけど(笑
途中からは、物語の行方が気になり、また主人公の
長澤まさみさんや高橋一生さんだけでなく脇を固める
吉田鋼太郎さんやDAIGOさん、川栄李奈さんもその役
そのままの感じで映画最後まで楽しめた作品でした。
(ストーリーもよく考えられていた。)
瀬戸内の島々の感じも
今治の桜井海岸からの赤灯台(来島海峡の流れの中にあった
灯台を移設。灯台としての機能はしていない。)を見通す遠景や
大島の東海岸の遠景(漁協からの)は、島々を映す場面と違って
瀬戸内の燧灘の伸びやかで広がる穏やかな広い海を映していました。
(私は、しまなみ海道の橋沿いの島々が織りなす風景も好きですが
燧灘の広がる風景も大好きです。)
馬島の灯台、大島の灯台、そしてまだ訪れたことがない大下島の
灯台どれも素敵な場面となっています。
(現在では、GPSの発達でこれらの灯台は殆ど機能してなく、
いずれは、壊され無くなる運命でもあります。)
今治港の防波堤灯台を歩く長澤まさみの後ろ姿
馬島のトンネルを歩く後ろ姿
大三島の野々江漁港の潮が引いた後の砂浜を歩く姿
どれも彼女の彼の本当の姿を探す感情が映し出されています。
長澤まさみさんと高橋一生さんの最初の出会いである
映画「世界の中心で愛を叫ぶ」も
小説の舞台は、愛媛県の宇和島です。(一応、架空の地方都市ですが
宇和島を感じさせる場面が多々あります。)
映画の撮影は、香川県で行われました。(原作者が宇和島出身)
結構、愛媛つながりの作品と関係があるなぁ。
この映画を観て
久しぶりに小説を書きたくなりました。(そこかよ。)
バックパッカーの旅としても
大島と大三島は、何度も歩いてもいい島です。
自転車だけでなく、歩く旅もお勧めします。
参照
嘘を愛する女 オフィシャルサイト
観てましたけど(笑
途中からは、物語の行方が気になり、また主人公の
長澤まさみさんや高橋一生さんだけでなく脇を固める
吉田鋼太郎さんやDAIGOさん、川栄李奈さんもその役
そのままの感じで映画最後まで楽しめた作品でした。
(ストーリーもよく考えられていた。)
瀬戸内の島々の感じも
今治の桜井海岸からの赤灯台(来島海峡の流れの中にあった
灯台を移設。灯台としての機能はしていない。)を見通す遠景や
大島の東海岸の遠景(漁協からの)は、島々を映す場面と違って
瀬戸内の燧灘の伸びやかで広がる穏やかな広い海を映していました。
(私は、しまなみ海道の橋沿いの島々が織りなす風景も好きですが
燧灘の広がる風景も大好きです。)
馬島の灯台、大島の灯台、そしてまだ訪れたことがない大下島の
灯台どれも素敵な場面となっています。
(現在では、GPSの発達でこれらの灯台は殆ど機能してなく、
いずれは、壊され無くなる運命でもあります。)
今治港の防波堤灯台を歩く長澤まさみの後ろ姿
馬島のトンネルを歩く後ろ姿
大三島の野々江漁港の潮が引いた後の砂浜を歩く姿
どれも彼女の彼の本当の姿を探す感情が映し出されています。
長澤まさみさんと高橋一生さんの最初の出会いである
映画「世界の中心で愛を叫ぶ」も
小説の舞台は、愛媛県の宇和島です。(一応、架空の地方都市ですが
宇和島を感じさせる場面が多々あります。)
映画の撮影は、香川県で行われました。(原作者が宇和島出身)
結構、愛媛つながりの作品と関係があるなぁ。
この映画を観て
久しぶりに小説を書きたくなりました。(そこかよ。)
バックパッカーの旅としても
大島と大三島は、何度も歩いてもいい島です。
自転車だけでなく、歩く旅もお勧めします。
参照
嘘を愛する女 オフィシャルサイト
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