エコズームの運用の変化(火鉢としての利用)

いや、ホント現在の寒波にエコズームは役立っています。


今年の冬に少し運用(使用手順や使用目的)が変化したので記録しておきます。

1,点火方法(手順)

まず、小さな松ぼっくり2、3個を投入。大きな松ぼっくりを1個投入

(昨年、大きな松ぼっくりが出来る松を近所の里山で発見。で
拾い集めたら、一山。点火材として1年程度は使える量確保。
小さな松ぼっくりは、近場の海浜公園の松林より確保。
公園管理人に採取了解済)

その上に炭を15センチサイズと10センチサイズ位を2本差し込むか
置く。
風向きを確認して、開閉口を風が吹き込む方角に開ける。
バーナーにて点火
火が立上るのを確認。(バーナー点火後、うちわで仰ぐこともある。)

放置

放置後10分−15分後、炭に火が回っているのを確認
部屋へ運ぶ。

2,使用時

1.8リットルのやかんに水を満水状態にて、エコズームに置く。
沸騰後

やわらか湯たんぽに給湯
水をやかんに追加。

3,やわらか湯たんぽは、椅子の背もたれ部分に置く。(毛布や電気毛布で包む。)


4,一日使う時は、3時間程度で炭を追加して、火が炭に移り連続使用可能な
ようにする。

5,夜だけの使用では、点火時の炭にて19時から23時(3時間)程度
暖房(火鉢)として使用可能。(珈琲やお茶もやかんより飲める。)

6,炭は、コメリ(ホームセンター)の焼肉屋さんのオガ備長炭 10kg
税込み1,780円を購入。10kgなので結構持つ。

7,点火時の焚き付け追加材として、通勤途中にある桜並木の枯れ枝を
帰宅時に少し拾って帰って、点火燃焼材として使用。

付記
十全 豆炭ホームコタツなるものを初めて知ったわ。(笑
まっ。瀬戸内在住者には、ちょっと強力的だから、エコズーム程度でいいわ。
コメリで購入可能。(本体25,800円から各種サイズあり。)
コメリ豆炭 12kgで1,580円
豆炭の燃焼エネルギーが快適温度を永く持続し長時間御使用いただけます。最高温度は130℃特に寒冷地の皆様に喜ばれています。電源コードが不用なので、どこへでも移動が出来ます。(これは、小さな日本のタイニーハウスにはぴったりな暖房器具)
一酸化炭素の発生による危険をガスフィルターにより除去します。



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