「月17万円でも苦しい…「理想の貧困」の誤解、家計簿でくつがえす」を読んで
だから200万住宅でいつも吠えているのは
住居費を1万−2万円になる生活の構築や政府の住宅政策の変更
これがすべての解決の一歩だと思うんですよ。
その為に
地方中核都市近郊で100坪未満の土地で20坪程度の平屋
というのが現状
収入面ー学校、病院等の公共施設ー自家栽培等の食料の補填
を考えるとベストな回答じゃないかと思っています。
(それと、田舎暮らしや過疎地への入植を勧めないのは
収入面や教育、病院面そして一番は、近隣の地元者とのトラブル
回避というのがある。これが一番厄介です。都会でもね。)
例えば、下記の家計簿シュミレーションで住居費が2万になると
4万1千円の差額が出てきます。
交通費が1万−1万5千円程度プラスされるとは思います。
(自家用車(軽四中古車)の維持管理費)
で
差額が2万6千円になります。
そして、17万(手取り)というのも
37歳夫婦で子供(中学)なら奥さんがパートとか共働きが
一般的だから(地方では、ほぼ奥さんパートしてますしね。)
旦那の手取りが15万(地方で低い年収なら)プラス7万位の
奥さんのパート収入で手取り22万程度で家計簿シュミレーションを
考えるといいと思っています。
で
22万として考えると
住居費を2万円なら、交通費を3万7千円(軽四2台所有)
にすると6万円が総額で出てきます。
これを貯蓄に回すか?。保険料にまわすか?。教育費へまわすか?。
交際費に回すか?。は、各家庭の判断になります。
1,収入面のプラスは、どうするか?。
(妻の共働きやパートの考え老後に対する考えなどの夫婦間の
共有認識の確認)
2,住居費の削減は、どうするか?。
で、行政が関われるのが、2の住居費についてだから
私は、日本の住宅政策の大きな転換が必要だと思っています。
そうすれば、貧困の幾分かの部分の解決にはなると
確信しています。
まっ。地方では、中核都市近郊や中核都市内でも
空き家や相続されない土地の問題が大きく出てきています。
それは、治安とか景観とか色々な面に問題がでてきます。
値下がり続ける地方都市の土地と固定資産税や相続問題
それも
住宅政策に大きく関わります。
今後の傾向(土地の値下がり)も考えると
住宅政策を転換させる条件も整っていると思うんだけどねぇ。
月17万円でも苦しい…「理想の貧困」の誤解、家計簿でくつがえす
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