投資を再開して思うこと。(20万からの再スタート)

家業を閉めるのに投資資金はすべて借金返済へ当てた。
(数千万それでも数百万の借金が残った。それは、分割払いとして
銀行に払っている。)
昨年は、期間工としての生活基盤を固めること。
法人としての有限会社を廃業としたので、廃業後の
財務処理&工場内整理の目処をつける。
ことを
重点的に行ったので、投資資金もなく
また、勤務と投資を両立させる身体的余裕や精神的余裕が
無かったので、株式市場や投資家のTweetやブログ、フェィスブックを
読んだり、市場の流れだけを追いかけていた。
(相場観や市場動向等に感じる感覚を維持するために)

ようやく仕事にも慣れてきたので(それでも50過ぎの体にはキツイわな。)
今年の初めに
20万(ほぼ私個人の全財産(笑 )を
マネックス証券に口座を開設して投資を再開した。

日本の株式市場が割りと高い位置だったのと
NISA口座としてアメリカ株市場でアメリカ株を購入できるのが
マネックスだったので、アメリカ株を購入しはじめた。
(購入手数料が戻るキャンペーンがあったのと割高ではあるが
1株単位での購入可能という魅力があった。
日本株のミニ株投資という選択もあったのだが
積立感覚になるし、臨機応変に動けることが出来ないので日本株投資は
しばらくしないとの判断をした。)

銘柄は、NVDA IBM コーチ スプリントを購入
月々、数万円を追加。時たまオークションでいらぬガジェット等売った代金などを
追加購入資金として
投入(追加資金総額=20万以下)
銘柄は、コーチ、IBMを売却(利益は出ました。)
徐々にスプリントとNVDAに集中させていった。
為替は123−125円(ドル円)当時からの購入

で先月から一部資金をドル円から円に戻し
日本株を購入開始(ついでに信用口座をマネックスにて開設)
現状は、日本株6割アメリカ株4割の配分投資している。
日本株6割は当然信用の担保に入っている。

で現在は、110万には届かないが、100万円を超えた投資資金となっている。

2倍(投資資金。追加資金も含む)以上にはなっている。
スプリントやNVDAが2倍以上になっているのがこの結果の要因である。

数百万から数千万にした実績があったので
数百万クラスから数千万までする経験値によってそのゾーンなら
経験値で資金を増やせるとは思っていたけど
数十万から数百万にするのは、時間がかかりそうだし
経験値がないので、地道に積立で貯めてから投資しようかとも思っていた。

まっ。幸運にも助けられ、数十万から百万単位までも増やす経験値は
得られそうである。
数千万から億へのレベルは、もっと学ばないといけないと思っているが
そのゾーンで勝負出来るようになりたいなぁ。(笑

で、これまでの学び

1,少額からでも株投資すべき。
2,銘柄は絞れ(資金が少ないのだから)
3,企業価値と価格(株価)を考える。
4,追加資金は積立でもいいからするべきだ。

5、自動車を捨てたことにより投資資金が出来たんだ。(笑

6,友人に話すとわりと「資金預けるから運用してくれ」と言われる。
数百万から数千万にした時は言われなかった。
数十万から数百万にするほうが身近に感じるのだろうし、案外楽に
出来るのでは?。と思うんだろうねぇ。(手元の友人達のへそくり金の
額のレベルが数十万なんだろうね。(笑 )
が、他人の金は運用してもたぶん、負けるだろう。(これは心理的にね。)

7,市場は基本「わからん。」投資心理(心構え)を鍛え、損切り出来
ポジションをきちんと管理維持できればそれでいい。

8,投資も仕事も再現性があるか?。ないか?。というのも重要
ただ単に運が良かったというのではなくて
再現性が高ければ、時代の変化に合わせてその再現性が高い事を
幾分だけ変えて同じ行動をとれば結果が出るという判断。

今後の検討課題

1,年末に120万程度になっていれば(願望)20万元金半分位だね。
を引き出し。100万にて来年は投資を行う。
2,銘柄数は、5銘柄まで集中時には2銘柄まで集約する。
3,初回買い付け後1週間から10日にて再検討を行い
損切り、追加投資などを行う。(複数株初回購入後ー集約作業または
分散継続も検討)
4,東京オリンピックまでに一度は再度日本株が活況となる期間が来ると
思っている。(今年は日本株は平常時運転。来年はまだわからない。)
5,現状のアメリカ株を継続保有または積立的に購入も検討。
6,5とは別にアメリカ株を売却ー日本株にて信用を使いスィングトレード
(数日ー数週間)へ変更も検討。


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