200万住宅とミニマリスト(最小限の物で暮らす人)

同じ家に50年以上住んでいると
捨てるという行為をしてないと結構物がたまります。

私の場合は
工場の二階が30畳位あって、幼稚園から本や小学校時代の教科書
そして現在までの物が貯められいました。(笑

ほとんどが、本と雑誌なんですが

本は古本で入手可能なんですけど
雑誌は、読みー消費される物の代表的な存在なので
逆に捨てきれず、保管している状態が続いていました。

ポパイ、ブルータス、アンアン、ダ・カーポ、本の雑誌、誌とメルヘン
(特に集英社(現在のマガジンハウス)の雑誌)は
創刊号から数十号、数百号まであったりします。

パソコンもMac、アミーガ、DOS/Vなど十数台あったりします。


現在は、本や雑誌は選別してオークション出品、古本屋、廃品回収(中小学校の
PTA回収)
資源ごみで処理中です。
3年位かかってますけど(笑 まだまだ、思わぬ物が出てきています。)

私の現在の基準は

1,本や雑誌は、選別時点で再度読むようだったら置いておく。(保管)
2,パソコン関連は基本、オークションや廃物
(アミーガ、MacPlusや512k関連は別)
3,服は、興味ないので殆ど捨てている。(また、買うしね。)
4,その物に対しての消費時間(メンテナンス等)使用時間を考える。
5,オークションやリサイクルで再度入手可能か?。

別に保管場所はあるんだから、そんなに捨てまくり状態ではないです。
単に
気持よいか、良くないかで選別ー捨てて空いた場所を掃除ですね。

勤め人になって、結婚して
時間が欲しい状態なので
時間的コストで減らしています。

でも、まっ。興味が出た物はまた集めると思うし
それで、再度捨てるというのも可というくらいの気分でいます。

最小限を目指すのでなく、身軽に動けるか?。を基準に
しています。


転記
物をどんどん減らせばいいということではなく
一番考えるべきなのは「それがあることで暮らしに支障が生じているか否か」ということ。
物が多すぎて自分のハードディスクがぐるぐる状態だったり、スッキリ暮らせていなかったりしたら
「もったいない・高かった」なんて思ったとしても、佐々木さんの思い切りの良さを見習って、一度手放してみるとよいのではないでしょうか。

参照
95%を手放す!あるミニマリストの生活
ときめくものまで捨てて、手にいれたもの

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