保険は、低所得の場合に入るべきなんですよ。(嫁事故る。)

嫁がスーパーの駐車場出入り口で
譲り合いの後の発進で、直進車と事故った。
まっ。嫁は譲り合いしなきゃ良かった。と言っています。

こういう場合=8(嫁)/2(相手)で嫁の過失となる。

相手が同じ名字の方で(実は遠い親類というか同族になる。
この地域で同じ名字の人の出身地はほぼ同じ)
優しい老年者の男の方だった。

が、相手の車の修理と嫁の車の修理(ほぼ物損だけで済んで良かった。)

保険には、対人も対物も上乗せ(民間損害保険)に入っていたし
自車も免責0で車両保険にも入っていたので助かった。
(嫁の車の修理だけで20万円との見積もり。)

廃業して勤め人になった今年の更新時に車両保険の上乗せだけでも
外そうかと?。と考えていた。
(だいたい、これだけで年間1万5千円程度保険料が高くなる。)


1,低所得の現状で大きな出費から家計や年間の生活維持が崩れるという
パターンを多くみてきた経験がある。

2,貯蓄が現状はある程度はあるが、大きな変動(出費)には少なくとも
一時的に耐えれるけど継続的な耐久期間(半年から1年)に耐えれる貯蓄金額では
ない。

3,近年−損害賠償訴訟とか事故が地方では増えている。
(特に高齢者で車を所有していても自賠責しか加入していない低所得者層が
増えている。)

以上のことを考えて、自転車保険(損害賠償保険)や自動車保険(上乗せ)
そして医療保険(こちらは、全労済の生命共済)に加入(追加加入は自転車保険
他は継続)している。

保険は、貯蓄が一定上貯蓄出来れば、それで一時的な出費を補うという目的の代わり
に入るというのが基本だと考えている。
だから
逆に低所得の場合は、共済保険を中心に病気、災害、事故に対して加入しておく
べきだと思います。
若い年齢なら5千円(月)程度でも車(所有)保険以外なら構築出来るし
入っておくべきだと思います。

車(保険)に関しては、車を所有する価値(意味)を考えてみるのを
最初にすべきですね。
(地方なら必須の場合が多いけど、都会なら必要無い場合が多いと思う。
最近は、車もシェアサービスやレンタルで格安なサービスが出てきているからね。)


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