2015年8月23日日曜日

階層社会化する資本主義と共産主義に思う。

中国は、共産主義とか言っているけど
実際は
数家(5系統と言われている。)が支配する状態
(それに成り上がりの軍部とか地方有力者がひとつの家(勢力)と
して存在する状態)

アラブ諸国と同じだと思う。

そして人民も
うまく統治してくれれば文句は言わないけど
統治に失敗すると
「上層階層は、死ね。」となる。
(だから、アラブ諸国も中国もお金を国民にばら撒くのが
自分たちの思う通りに進める(政治や経済など)上での
基本姿勢。)

現代では
理想的な社会主義国家は、日本だと言われているようだけどね。


今、思うに
階層化された社会の許容範囲は、どれくらいだろうか?。ということ。

1,中国では、都市戸籍者と地方戸籍者(農民)との貧富の差は
年収では、平均値でも10倍程度はある。

2,北朝鮮のピョンヤン市は人口三一四万人で、国全体の15%の人が住む。
ここに住む人はエリートばかりで飢餓に悩む人はいない。
老若男女、学生、公務員は満ち足りた生活をする人ばかりである。

3,中国の都市戸籍者と地方戸籍者は、4億人と9億人(総人口13億人と推定
しての割合。(これを、30%のエリート階層とする。)


じゃ。民主化するか?。というと
既存権者(エリート階層)が持っている権利を手放すか?。というと
それは、無い。
民主化=基本、多数決だからね。
民主化成功=平均所得以下の人達の意見が通りやすくなる。(人数が多い。)
そのうえ、感情的でブレが生じやすくなる。(日本の政権変動を見よ。)

では、支配する側と支配される側(単純に分類した。)
がどれくらいの割合になると
政変や混乱が起きるのだろうか?。

今の北朝鮮や中国を見るに30%(支配層)ー70%(支配される層)
でも政変や民主運動、混乱(経済、社会不安)は
なかなか起きないんだろね。

アフリカ諸国の歴史を見ても
政変や混乱には、ある一定の知識者層や財産を引き継いだ2代目以降の支配者層
の指示や諸外国の有形無形の援助が必要である。

中国と日本とアメリカを見ていると
ひとつの変化を決める時間というのに大きな差がある。
(中国の速さは、ある意味。日本は羨ましいと感じる。が
速すぎての失敗も多い。)

時間と感情が大きく経済や社会動向に関わっているのが
最近の株式市場(内外)を見ているとまざまざと感じる。

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