来たでぇ。電力会社泣かせの未来。「Teslaの3000ドルの壁かけソーラー電池で家庭の電力をすべてまかなえる | TechCrunch Japan」

来たでぇ。テスラから期待のバッテリー
Powerwall Home Battery
家庭で使用するすべての電力を商用電力なしでまかなう
据え置き型のバッテリーだ。
充電可能なリチウムイオン電池
10kWhが3500ドル、7kWhが3000ドルだ。
複数使ってもよい。最大9つを並列できる。



これをソーラーパネルと繋いで充電ー家庭使用。というシステムを構築すれば
(まっ。ついでに電気自動車(例えば日産のリーフ)を予備電池と考えて保有。)
これからも値上げを考えている電力会社とお別れです。(笑

例えば
私の家は、電気温水器(電化住宅割引、マイコン割引使用)
を含めて3月の使用量は、984kwh(この内夜間735kwh)
30kwで30日=900kwh
電気温水器を灯油式薪ボイラーにすれば、もっと減らせます。(笑
温水器が無ければ10kwhで30日=300kwh
でも十分なんです。
まっ。でも現在の電気料金が月15,000円
年間=18万位として
えっ。こりゃ。採算を考えても5年ー7年程度で元はとれるな。
(バッテリー機能の劣化を考慮しない。)
電線のない家(自家発電)にどんどん近づいて来ている未来だ。


追記

引用:家庭向けの価格は、一般家庭の1日の消費電力を賄える容量10キロワット時のモデルで、3500ドル(約42万円)。7キロワット時のモデルは3千ドル。米国では業界の標準的な製品の半分以下の価格となる。

引用:価格はこの分野に力を入れる日本勢と比べても大幅に割安だ。例えばパナソニックの製品は容量11.2キロワット時で約210万円。国からの補助金の約70万円を差し引いても、テスラの蓄電池はおよそ3分の1となる。
— Official journal of Jun Makino (via do-nothing)
参照
Teslaの3000ドルの壁かけソーラー電池で家庭の電力をすべてまかなえる | TechCrunch Japan:
Tesla Energy
Teslaの大型バッテリー、発表後数日で3万8000台の予約 「反応はクレイジー」とマスクCEO

コメント