再放送のSWITCHインタビュー 達人たち「辰巳芳子」からの言葉

以前、癌闘病中のオヤジに作ったスープの参考は、辰巳芳子さんの「命のスープ」と
暮しの手帖のスープ(病気)からだった。

本日、再放送で辰巳芳子さんと川瀬敏郎さんのインタビュー番組が教育テレビで
放映された。

スープとか食の話とは別に
私的に大きく気づきになった言葉がある。
Twitterに投げ込んだが、ここに記録しておく。

考え続けることは、ひとつの才能でもあるし
凡人が天才に対抗出来る手段のひとつでもある。
ただ、欧米の人と較べて(中国の知識人の一部も含む)
日本人は、ひとつの物事を考え続けることがすごく苦手だ。
途中で結論を急いだり、他の人の意見を聞く内に考えることを止めたり
他の人の意見や結論に流されたりする。

それが、最悪の結果になったのが第二次世界大戦だったと思う。

例え、それが四季のせいだとしても
考え続けていきたい。私的には「小住宅と人生」だけどね。(笑

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