ここから変わる未来だと思う。「iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政実証実験」

世界の先端をいく日本です。(笑
何が?。
高齢化の進行速度と人口の減少

今回の日本郵政の取り組みは
大きなポイントだと思います。

1,日本のサイズ(面積と人口密集度)は
高齢化対応への大きな実験地として世界では一番最適地域
2,高齢者がお金を持っている。
3,健康(医療)の蓄積データ量が日本は豊富
(ただ、連携されたデータなどはプライバシーの面でまだ
活用されてない。)
4,IBMは医療分野へ集中投資を始めている。
(ビッグデータの活用と医療分野(機器))
5,人手(若年層)の不足をタブレットで補完する。

以前から
「タブレットを全世帯に配って、広報誌をやめればいいのに。」
と私は思っていました。
今のタブレット(AndroidOS)なら価格も安価です。
数年で、広報予算が激減するし他の分野を巻き込み
うまく機能すれば対費用効果的にもすごくいいと思っています。

選挙広報や医療福祉連携、教育連携、災害連絡など

スマホよりもタブレットそれが高齢者が増える未来対応だと思います。

転記
全国の65歳以上の高齢者約3300万人に向けて
iPadを配布し、高齢者がiPadを通じて家族、自治体・地域の事業者や郵便局などと
つながることで、地域のバーチャルコミュニケーションの基盤と高齢者コミュニティを
作ることを目指しています。

実証実験では、以下の5つのサービスを提供する予定。
情報通信技術の利活用を併用した「みまもりサービス」
親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」
自宅での申込みによる「買い物支援サービス」
自治体と連携した「地域情報サービス
各種相談サービス
アップルの発表によると、配布されるiPadの台数は2020年まで段階的に増やし合計で
400万台から500万台になる予定です。


参照
iPad 500万台を日本の高齢者に配布。アップルとIBMが日本郵政の実証実験に参加 - Engadget Japanese:

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