オヤジの死去から意図的に写真や動画を撮るようにしている。

iPodやiPadそしてpriori2で最近は心がけて
写真や動画を撮るようにしてる。
構図や画質(暗い場所でも撮る。)などは、気にせず
ブレてもいいから撮るようにしている。

特にpriori2は携帯しているので、カメラ機能を
意図して立ち上げてシャッターを押す。ビデオボタンを押す。
ようにしている。(画質的には、並以下の格安スマホだけどね。)

量をまずは目指しているのだ。

そして
今年になって立て続けに愛猫、愛犬の死去である。

GoogleのPicasaを立ち上げると
亡くなったみぃ(猫)やラブ(犬)の写真や動画が比較的多く
出てくる。
それをアルバムにまとめ、時々GoogleCastに飛ばしてテレビで
見る。
いくらiPhone6や高画質のカメラを持っていても
写真や動画を撮っていなければ、それはただのスマホである。

ブレた写真でも少し欠けた写真でも
そして音が雑音に感じつつも撮っていた動画でも
それは、結構懐かしく、思い出し、語ったり、感傷的になったり
出来る。

その瞬間は素敵な時間だと思う。去っていった人や物と一時期
また同じ時間を共有出来る瞬間である。

日常を撮る。生活を撮る。そこから広がる世界に気づいたのは
最近のことである。

これからも時々、カメラ機能やビデオ機能を意図的に立ち上げ
友人知人、親族、妻、お気に入りの物や動物を撮って行きたい。

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