権利者が多いマンションなんて買う気がしない。（お金持ちならマンション住まいもいいけどね。）

先日ブログした
結局、タワーマンションはババ抜きゲームか？。
の追加です。
いやー。訂正します。
お金持ちが住むタワーマンションは、
さすが知的高所得者が多いので
タワーマンション経営という目線で見ているので
管理組合自体も駐車場の経営で
すごい額の積立です。

比較的良心的な修繕費の積み立てなのに、なんでこんなに莫大なお金が積みあがってるのかと一瞬思ったけど、やはり駐車場代の収益は大きいのだなぁ。付帯率ほぼ１００％の駐車場は中型車までの機械式はかなり空きは多いものの数百台ある月4~6万の大型車可のスペースは空き待ち。それだけで年2億か。
— ユウタロス Ver.1.2.1 (@bishop_ring) 2015, 3月 24

タワーマンションとかヴィンテージマンションにはなぜ稼がない人がいないかというと管理費修繕積立金がそれなりで、しかもそれを支払わずに滞納してると最終的には競売まで行っちゃって浄化されちゃうからですな 要は悪い国民は外部に追いやってよい国民を招くことができるという流動性があるから
— DJあかい (@aka1you) 2015, 3月 25

じゃ。低所得者層から中所得者層は
どういう選択をすべきか？。というと
やっぱり、地方中核都市近郊（人口10万−100万位）
の病院、コンビニ、スーパー、公共交通機関近接地の土地100坪以下
建坪10坪から20坪の平屋
軽自動車所有
くらいがお奨めだと200万住宅ブログは昔から吠えています。

私の中にはマンション選択という選択肢は持ち家でも賃借でもない。です。
（妻は、マンションがいい。松山あたりならいい。とか言いますけどね。）
権利関係や管理そして地方公共団体との付き合いなどを
考えてもマンションは、賃借で逃げ出せるのが何時でもできる状態ならいいけど。
（それさえ、仕事や家族の職場、付き合い、学校関係で難しい状態の人は多い。）
購入して、建て替え時期とか大規模修繕時期にぶつかったり
マンション住民の構成が、いびつな状態で経済格差や所得格差や資産としての
投資や終の住処としての住居だったりと千差万別な状況では
問題が多発しても解決に時間がかかるでしょう。
そんな問題に自分の仕事以外の時間を費やす。そんな趣味は
とうてい私には持てません。

参照
大規模修繕も立替えも出来ないまま沈殿してゆく中古マンションの現場より