家(個体)は、魔法瓶構造。(断熱を考える。)

家の個体は、魔法瓶構造にする。
内部は、基本=パネル及び上吊り下げによる引き戸などで仕切る。
断熱性能は、外壁及びその内側の壁に集中させる。
1,二重壁による魔法瓶構造。校倉方式の落とし集積材(内壁)と構造合板の二重壁。
2,一番安価なグラスウール断熱か、施工の簡単なスタイロフォーム断熱。
3,価格によっては、発泡ウレタンフォームにての充填式を検討。
4,施工管理(隙間と接合部分)がきちんと出来ればグラスウールが安価。
5,24Kのグラスウール施工の場合1平米あたり=24kgの重さがある。
 (16Kでも我が地域なら十二分である。)厚さは、300mm位。
6,窓は基本的に、樹脂サッシ(PVC)で。アルミはダメ。(断熱性能が格段に違う。)
(これに使うガラスは”ペアガラスの間に”アルゴンガスを封入”します。
プラスしてLow-e仕様(内反射タイプ)
南面だけ普通のペアガラスで「冬場のダイレクトゲイン」太陽光による暖かい熱を受ける。
7,「第一種熱交換型換気扇」を使用。

以上、追記しながら断熱性能の検討と価格を比べ適切な断熱材の選択と工法を決定させる。
1,構造用合板(外壁)+石膏ボード(内壁)塗り平面にして壁紙施工
2,防湿シートの必要性検討。

参照

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