円安と円高と家造り。(世界は割りと狭い。)

円高(80円位の時)時に
建築雑誌の中で気になった建築物で
北欧(スエーデンとかノルェー)からの角材ログハウスが
確か20坪(建坪)位で部材価格が200万円位でした。
(窓は、二重窓でテラス付きで一部屋根裏部屋までありました。)

そう、円高の時に考えていたのは
高断熱の木製の二重窓などは、カナダや北欧から輸入してもいいな。

韓国(中国)のキッチンメーカーやバスタブ製造企業から輸入してもいいな。

という事を漠然と考えていた。
(一応、見積もりとかネット概算してみた。特にシステムキッチン的な物は
日本メーカーの数分の一でした。)

で、円安に向かう今は、どうするか?。
ここでは、地元の手に入りやすい部材を使う。という手を考えています。
これは、以前Blogした
手元に使える建材や部材はあるか?。(手持ちのカードで勝負)

という考えです。

円高でも円安でも200万住宅Blogは、可能性を探ります。

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