「極悪不動産屋の「ひっかけ広告手法」を暴露します。」から安価な住居の可能性を探る。

売れない土地を入手して、どう活用するか?。を
このBlog記事から考察します。
(いや、方向性がすご~く違う気がしますけどね。(笑 )
1,前面道路が狭すぎる。

「車が通らないこと」です。
自動車が通る為には前面道路の広さは最低でも3m以上欲しいところです。
救急車や消防車などが家の前まで来る事が出来ません。
家の建設・リフォーム・解体にも多額の費用がかかります。

まず、救急車や消防車がどれ位の距離止まって人が運ぶ必要があるかの
確認ですね。
5メートル以内なら、それでもいいという選択はあり。だと思います。
家の解体は、自分でやれる所までやる。(特に内部はすべて自分で除く。)
木造で平屋の古い家が建っている中古物件を買う。
建設は、フレーム&パネル工法をとる。(当然、平屋)
2メートル程度の道路なら、最小のユンボ(一人用)が入るので
地面を少し掘り下げて半地下的な平屋住居を目指す。(考察はまた別の機会に)
地下掘削方式=段差的な簡易掘削。

2,道路でなく通路の場合もある。
これは、諦めます。

3,道路に2m接してない。
また家を建てるための条件として、道路に「2m以上」接していることが条件になります。この規制を「接道義務(せつどうぎむ)」といいます。
この場合ならまだ可能性ありですね。(旗竿地ですから)
道路接地面の1.5メートルを少しだけ広げることを考える。
(車一台分くらいの奥行きで隣家や隣地の所有者と交渉してひろげること。)
それで建築基準法が通るか?。は調べてないけどね。(笑

4,土地が小さ過ぎる。

40平米未満の土地は住宅ローンが付きません。銀行が「担保価値無し」と判断するためです。50平米ですと、12.1坪という大きさですから、現金で買って家を建てるにしても、間取りがとんでもないことになります。

いいじゃないですか?。少ない現金で安価に買って、小さい住宅を自分の懐の
範囲で造る。
常識だから皆避けるから安価に入手出来る。という方向性を選択します。
(ただ、資産にはならないね。住居としての購入です。)

5,間口が狭すぎる。
少なくとも5mは間口が欲しい。

そうですね。欲しいけど、諦めます。(笑

6,土地に高低差がある。
地盤改良にすご~くお金がかかる。ということです。

ドームハウスとか、固体が軽い工法を探るのもひとつの選択です。

7,近所にお墓・電波塔・火葬場がある。

これも、個人的選択ですね。お墓は盆など線香の匂いが近所なら
すごいけど、その他の日々なら日当たりが逆にいい。という条件にも
なります。

8,権利が借地権。

これも選択のひとつ。最近は、法律もきちんと整備されてきているので
逆に借り主の方の権利も守られる点もあります。どう活用するか次第です。

最後に
住所を教えない営業マンって、、、、、。

参照
極悪不動産屋の「ひっかけ広告手法」を暴露します:

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