避難所に決定的に足りないもの、それがデザインだ!そして、それは日常だ。

参照を読んで思ったこと。
毎年、台風や災害(噴火災害、地震災害等)が起こる日本は
もう避難という行動は、日常(それは、四季と同じように)に
取り入れて準備する必要が近年は特に迫られているんじゃないか!。
そう。日常に避難することを前提に
用意され、日常でも使われるということで
避難所での生活が、少しは楽になるではないか?。
例えば
缶ビールの上部には、点字の打ち込みが今ではある。
それは、最初だけはコストがかかるが
いつしか、コスト以上の利便性を生むと思う。
そう、もう日常に入れ込むことで緊急時や障害がある人への
コスト負担が軽減され、それは、緊急時の対応もスムーズになる。

家でも釘で打つ壁よりボルトとナットでの接続とか
はめ込み式にしておけば
それは、たとえ倒壊しても外して使える場所はあるはずだ。
(そう、過去。日本は畳にしても襖にしても他の場所で
容易に流用できるようになっていた。)

デザインと少しだけの製作コストで
対応できることがあるんだから、震災や災害対策にそういう視点を
取り入れていってもらいたいな。
(特に緊急避難時の体育館とか公会堂などの広い館内での
個々のプライバシーと断熱、防音については、高齢者と病人が増える高齢化
社会の日本になっているんだから、早急に対応しておくべきだと思う。)

参照
避難所に決定的に足りないもの、それがデザインだ!:日経ビジネスオンライン:

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