日産リーフを家の発電所にする。その三(テスラの電池容量)

リーフの電池容量が24kWhで2日の家庭電力需要を満たす。

テスラが、一般に標準を合わせて発売する
セダンタイプの電気自動車(EV)「Model S(モデルS)」
の電池容量は、85kWhである。
ほぼ、一週間分である。
200万住宅Blog的には
1、リーフの電池充電ポイントは増える。
2、廃車等の電池を利用出来れば、コスト比較だけになる。
3、そういう廃車環境(中古EV電池市場)は、まだ先(5-10年先くらいか?。)
4、テスラとパナソニックの提携で電池価格を30%ダウンする。そして
テスラの車と充電ポイントが日本にも普及すれば、月数回の充電で家の供給電力
となる可能性が出て来る。
5、まだ、導入は早いが確実に目線を電線のない家という目線で見て行く。
6、5のポイントは、中古市場と電池の蓄電池(家)への拡大とコスト

追記
テスタのモデルSの価格を見たら823万円ですか!。
ちょっと手は出ないですねぇ。(笑 

参照
テスラのEV「モデルS」の換算燃費は「リーフ」の1割減、電池容量は3.5倍の85kWh

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