2018年1月28日日曜日

シェアハウス(運営)を貧困ビジネスだと考える輩ばかり。(かぼちゃの馬車破綻)

女性限定のシェアハウス建設運営会社が破綻した。
ここまで被害が大きくなった一因には、銀行の不動産融資が
絡んでもいるんだけど。(近年まで金融緩和とゼロ金利で地方銀行の
多くの融資担当は、マンションとかアパート融資で融資ノルマを消化している
傾向が大きかった。まっ。ここの破綻は、支店長の姿勢が
顕著だったからだと思う。)

所得格差とか日本で進む中間所得者層の一部高所得者層へ。そして
大半の中間所得者層が低所得者層への転落。
そして低所得者層の固定化と世代を越えての連鎖。

その解決策に200万住宅ブログは、シェアハウスも追いかけて
いろいろ調べているんだけど(ただの興味です。)

シャアハウスの初期は、家賃の安さとか敷金礼金無しとか
数ヶ月(数週間、数日もあり。)での引っ越しも可能とか
共有部分(キッチン、バスルーム、リビング等)の個人では
購入できない器具や道具、施設(広さ)の充実などの
特徴があったんだけど(今でも共有部分の豊かさや清掃などを
ウリ文句にしているシェア事業所も多い。)

だんだん、家賃は普通(敷金礼金なしは、今でも特徴として残っている。)
になり、共有部分の設備も安い家電となり
個人の部屋の広さも狭くなっている。
(今のシェアハウスの家賃設定なら
友人と二人で住む程度ならマンションやアパートを二人で
シェアして住むほうが、良い住居環境になると思う。)

まさしく、目先の金が無い。一時の仮の住居(だが、なかなか貯蓄も
出来ないので次の賃借アパート、マンションへの転居が無理になっている。)
程度の貧困ビジネスのひとつとなってしまった。

シェアというのは、共有出来る部分を共有しその結果
余剰(時間、お金、場所等)部分を個人の幸せに還元するという方向を
目指すべきだと思う。(個人だけでなく、社会や環境にも還元)

今、話題の仮想通貨にしてもシェアハウスにしても
そのシステムが、金融ゲームに取り込まれると
システム自体が、陳腐で腐った状態になるのは、自由経済資本主義の
大きな欠点だと思う。
(まっ。それでも共産統制経済社会主義よりは幾分マシではあるけどね。)

参照
「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か
魔法が解けたシェアハウス【前編】 サブリース賃料完全停止へ

中編と後編も読むべき。

0 件のコメント:

コメントを投稿