老後破産。(200万住宅Blogが地方中核都市近郊の100坪(平屋建坪20坪以下)を奨める理由)

朝からテレビを点けると
「老後破産」の特集だぁ!!。

ほぼ、老後破産=住宅ローン破たんや住宅価格の下落での残債破綻だ。
親子に世代ローンの継続拒否もあるよなぁ。(一応、親だけが
子が引き継ぐと思っていたという住宅ローンです。)

何度も書いているけど

1,マンションは、権利者が多いから自分の都合で売れない。
2,ドアを閉めれば自己世界だ。(利点ではあるが、老後付き合いが
ない人は、孤独死まっしぐら)
3、大規模マンションの修繕はこれからが本番だ。
4,介護保険利用するにも利便性がない場所には来てくれない。
(駐車場があり、車を止めて数歩で自宅(自室)が理想。)
5,高齢になると都心部の利便性を求めるが
利便性=高維持費である。地方中核都市なら病院&介護施設も一定数ある
また地方は逆に人口が減る。中核都市中心部から20分程度なら近郊での
土地がある。
6,土地がある。(100坪−80坪程度)=駐車場や小さな世帯向けの貸家
を需要があれば設置し収入を得られる。また、平屋20坪2軒なら子供世帯
や相続人に1軒を貸すことも可能。
7.土地がある。家庭菜園が出来る。これにより食の管理や安全が図れる。

まっ。これでもいいところ10年から20年程度のプランである。
その間に経済状況も人口動向も変化する。
駄目な経済の地方の優劣は、はっきりと出てくる。
身軽にしておくことで、動ける。
動けることが今後の基本である。
それは、経済的に言うと「流動性があるか。」ということ。
流動性が無くなるとバブル崩壊時にあの都市銀でさえ破綻消滅したのだ。

参照
新報道2001ーフジテレビ

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